ヒラメの視覚は如何に?

UVライトでの見え方

ヒラメは紫外線が見えるらしいので、昨日ヒットした鯛ラバUVライトを当ててみます。今持っている三種類のカラー(赤、オレンジ、緑)で試します。UVライトを照射するとヘッドの半分が光ります。オレンジと緑のネクタイも鮮やかに見えます。目と虫ゴム部分は蓄光になっています。こうして見ると結構丁寧に作られてる印象です。


    通常時       UVライト照射時

最近の鯛ラバは遊動式ばかりですが、私は固定式しか使ってないのでこの鯛ラバは重宝してます。重さも30g、40gと軽めの設定もあります。

ヒラメの見え方

ヒラメのベイトでこんなに鮮やかに見える魚がいるんでしょうか。そこら辺を泳いでる魚は基本的に地味な色で、鱗がキラキラ光る程度だと思います。瀬戸内海にカラフルな魚は泳いでませんが、派手なルアーで釣れるという事は兎に角目立てばいいという感じでしょうか。

私が釣りしてる場所は写真のような感じか更に濁っていると思います。

マズメ時などは赤金のジグを使いますが、UVライトを当てても全く光りません。それでも釣れるという事は、あまり関係ないのかな?

結局は好みで

ヒラメの目に鮮やかに映るのであれば目立つ方を使いたくなりますが、私が使ってるジグは紫外線に反応するものは一部しかありませんでした。

それでも釣れてるのであまり気にせず好きなルアーを使う事にます。ヒラメは蛍光色が良く見えてる可能性があるという事を頭の片隅に置いときます。

    釣行

    次の記事

    2019年最後のヒラメ釣り