23ストラディック C5000XG開封

開封してみる

現在使用しているリールはレブロス、セルテート、カルディアとダイワ続きになっていたので、今回は発売ホヤホヤで評判も良さそうなシマノの23ストラディック C5000XGを買ってみました。4000XGと悩みましたが、カルディアと同じ糸巻き量でラウンドハンドルノブのC5000XGを選びました。

外観

ぐるっと一周。

シルバーを基調とした落ち着いた雰囲気のデザインになってます。写真で見るとボディ部分が安っぽく見えましたが実物は綺麗でした。

スペック

ライバル機種であるカルディアと似たスペックで、ストラディックの方が1回転の巻取りが2cm多くて101cmになります。Xプロテクトなどシマノのテクノロジーが盛り沢山ですが、アンチツイストフィンなるものがラインローラーの下にあります。設置部分が狭い隙間になっているので、しっかり洗わないと汚れそうです。

詳しくはシマノの製品情報を参照して下さい。

感想

カルディアとストラディックを並べると大きさは同じくらいです。ハンドルを回してみた感じはとても滑らかで高級感があり、ストラディックの方が圧倒的に静かでスムーズに感じます。ラインローラーの回転は若干重い気がします。他にはドラグ音が小さいという書き込みを見かけましたが、セルテートやカルディアに比べると大きめのカチカチ音が鳴ります。番手によって違ったりするのかな？

リールスタンド取り付け

今回はリールと一緒にゴメクサスのリールスタンドを注文していました。本体とパッキン、ウェイトが入っています。

ウェイトはリールスタンドの中に入れて重さ調整をするらしいです。しかし効果が分からないし汚れが溜まりそうなのでウェイトなしにします。

リールスタンドのネジ部分にパッキンをひとつ取り付けます。ハンドルキャップを外して、リールスタンドを取り付けます。

完成！デザイン的には丸みのあるリールスタンドの方が合うような気もします。色々なリールスタンドがあるので取り付けたい方は好みのデザインを探してみてください。

まとめ

ちょっと前に夏だったのにあっという間に12月になってしまいました。今年も残り僅かですが青物チャンスを待っています。