サビキでママカリを釣る
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1ヶ月経過
ヒラメ釣りを始めてから1ヶ月経ちますが釣れません。こういう時いつも思うことですが、いるのに釣れないのか?そもそもいないのか?その答えは釣ることでしか証明できないので頑張ります。
気分転換
あまりにも釣れないと何でもいいから釣りたくなるものです。そんな訳で今日は気分転換にサビキをします。ママカリといえばヒラメのベイトになってる筈ですが、今日はママカリを釣ります。いつもサビキに行く場所は少し小さめの針にした方が圧倒的に釣れます。今日は昼からの釣行でしたが比較的順調に釣れていきます。
釣れるママカリの多くは背中に寄生虫がついてるので取り除きます。サビキ釣りは何度も魚を触るので、手がベタベタになり竿もベタベタになります。少し面倒ですが、魚を触るときは軍手をすれば汚れないし寄生虫が苦手な方にもおすすめです。
そんなこんなでママカリ50匹ほど集まったので納竿。(これ以上釣ると捌くのが大変)
酢漬け
ママカリはいつも酢漬けにするのですが、私は骨を取り除いた方が好きなので丁寧に捌いていきます。鱗、内臓、背びれの硬い部分を取り、開いて、中骨を取り除きます。毎度のことですが結構大変です。ぬるぬる滑る小さい魚を捌いていると、手がつりそうになります。2時間以上かかりようやく捌き終わりました。
あとは塩をふって水分がでたら拭いて甘酢に漬けます。私は冷蔵庫で1~2日くらい置いてから食べます。