GENTOS LEDヘッドライト

夜釣り対策

左がGENTOS 右が100均

先日のランディング失敗は干潮だったため水面まで4m程あり100均ライトではほとんど見えませんでした。同じ失敗を繰り返さない為にも明るくて使い易そうなGENTOS WS-100Hを買ってみました。

GENTOSは日本のメーカーです。

GENTOSの仕様

バッテリー充電式のLEDライトで、上のボタンを4回押すことでサブ暖色が点灯します。意外と便利なのが3秒経過後はボタンを1回押すと消えます。重量は約105g(電池含む)で100均ライトより若干重いですが装着すると軽く感じます。

バッテリー充電

中にはバッテリーが入っていて付属のUSBケーブルで充電できます。バッテリー切れの際は単4電池×3本でも使用できます。

気になる明るさは?

電気をつけた明るい部屋で壁を照らしてみました。

100均ライト(写真左)

中心が明るく周りをぼんやり照らす感じです。先日の釣行時は約4mの高さから水面を照らした際に、中心の光がわずかに届く程度でした。

GENTOS(写真右)

明るすぎて壁が真っ黒に写ってしまったので、肉眼に近い感じに色補正してます。分かりにくですが比較にならないほど明るいです。

フォーカスコントロール

照射距離は最大155mという事ですが、充分すぎてむしろ周りの迷惑にならないよう気を付けます。

点灯時間

強:2時間、弱:18時間となっています。私は2時間程度の釣行で準備と片付けとルアー交換時あわせても15分位しか使ってないと思います。手元の作業は弱でも十分見えます。長時間の釣行でたくさんライトを使う場合は電池を準備しとけば安心です。

まとめ

とても軽くて明るくて良いと思います。耐久性やバッテリーの持ちなどはある程度使用してみないと分かりませんが、日本メーカーなので信頼したいです。今度ヒラメに会う時はしっかり針の位置を確認してタモ入れできるでしょう。備えあれば患いなしという事で今度こそ…。

    釣行

    前の記事

    ぼやけて消えたヒラメ